3日目「SDGs演習:課題解決に向けた国際共修PBL」を開講しました
今日はPBL授業の最終日で、各グループが準備してきたファイナルプレゼンテーションです。
オンラインパワーポイントグループ、パワーポイントグループ、そして演劇オブジェクトシアタ―グループの発表です。
異なるバックグランドの学生達が1つの目標に向かって解決を導こうとする姿は、異分野融合展開、多文化理解という点を含め今回初対面とは思えない程、チームワークが見えました。
授業の発表から次世代の若者はどのように日常に実践的に活かして行くのかへの気づきになり、未来を変えていく事を期待して、今日私たちは何ができるのかを考えさせられる授業となりました。




「多様性」をテーマにした演劇を発表しました。目標は、動物を主人公にすることで、想定される観客である小さな子どもたちにも、多様性という複雑なテーマの重要性を理解してもらうことでした。

うつ病とメンタルヘルスをテーマにし、「全てうまく行く」ことがいつも正しい事ではないというメッセージを伝えてくれました。



気候変動をテーマとして抽象的なオブジェクトを物語の主人公として使っています。



資源の無駄遣いをテーマとしていました。




