SDGs実習:スプリングスクール in ASEAN(PARE)、バンドン工科大学(インドネシア)にて開催しました。
2月16日~25日までの10日間の日程で、バンドン工科大学(インドネシア)にてSDGs実習:スプリングスクール in ASEAN(PARE)が開催されました。北海道大学からは16名が参加。タイ、インドネシアの協定校からの参加者も加え、総勢39名の学生達がバンドン工科大学ジャティナゴルキャンパスに集合し、皆で寮生活を送りました。
国籍、専攻の異なった各大学からの学生達は、PAREのテーマ(人口、活動、資源、環境)に係る講義を受講した後、インドネシアのCimanuk川の水質調査や、流域にあるダム、地熱発電所などを見学し、各グループでのディスカッション、そして最後にファイナルプレゼンに臨みました。
15日間のスクールでのハイライトは、山でのキャンプ。各学生はテントでの一泊を楽しみました。自然に抱かれながら非日常を満喫し、SDGsに貢献する自身の将来に思いをはせたのではないでしょうか。